バンクドスラローム
‘峰の原での小さな勝利’
3月も近くなると、大会が目白押し。
今日の舞台は、菅平高原のさらに奥、峰の原高原スキー場。
大会のエントリー時間はたいてい早くて、4時起きではどうも間に合わない。
関西の感覚で関越道を通ると、大変なことになる。
結局3時起き、7時に到着した。(まだ閑散、はやく着きすぎた!?)
今日は、谷間の地形を利用したポールを回っていく競技。
谷の凹凸がアップダウンになって、さらにスラロームとしてタイトにポールがある。
どちらかというと、スノーボードクロスの要素が強い。
アルペンでこの競技を選んだのも、不整地での練度を底上げしたかった為だった。
ポールは沢の両端に配置してあって、谷を下り降り、沢からまた対岸へとアップしていく。
安易にボードに乗っていると、下る加速に負けて、上っていく時に重心が後ろにとられ、ターンどころかノーズが浮き上がって、バク転してしまいそうだ。
とにかくジェットコースター恐怖症のわたしには、F2の板だけが頼りだった。
コースターは操作できないが、この板が足についているだけ何とかなるといった、心細い調子だった。
そんな及び腰の主人を尻目に、大変よくF2は走ってくれて・・・
先週に引き続き、初めてのスキー場。
気温は-2℃前後と暖かかったものの、うわさ通り雪質はなかなか。
リフト乗り場の愛想の良いおばちゃんが、このスキー場を景気づけていた。
3月も近くなると、大会が目白押し。
今日の舞台は、菅平高原のさらに奥、峰の原高原スキー場。
大会のエントリー時間はたいてい早くて、4時起きではどうも間に合わない。
関西の感覚で関越道を通ると、大変なことになる。
結局3時起き、7時に到着した。(まだ閑散、はやく着きすぎた!?)
今日は、谷間の地形を利用したポールを回っていく競技。
谷の凹凸がアップダウンになって、さらにスラロームとしてタイトにポールがある。
どちらかというと、スノーボードクロスの要素が強い。
アルペンでこの競技を選んだのも、不整地での練度を底上げしたかった為だった。
ポールは沢の両端に配置してあって、谷を下り降り、沢からまた対岸へとアップしていく。
安易にボードに乗っていると、下る加速に負けて、上っていく時に重心が後ろにとられ、ターンどころかノーズが浮き上がって、バク転してしまいそうだ。
とにかくジェットコースター恐怖症のわたしには、F2の板だけが頼りだった。
コースターは操作できないが、この板が足についているだけ何とかなるといった、心細い調子だった。
そんな及び腰の主人を尻目に、大変よくF2は走ってくれて・・・
先週に引き続き、初めてのスキー場。
気温は-2℃前後と暖かかったものの、うわさ通り雪質はなかなか。
リフト乗り場の愛想の良いおばちゃんが、このスキー場を景気づけていた。
by mizoneco
| 2012-02-27 18:01
| スノボ★こけてなんぼ